十勝 帯広 整体 カイロ 産後 骨盤 腰痛 痩せる
久しぶりのブログ
北海道は秋の紅葉もすっかり落ち葉 冬まじかで冷たい風 皆様はいかがお過ごしですか?
本日は 骨盤のズレ=本当はサブラクセーションと言いますが、ここではずれや変異として説明していきます。
女性の方は、よく産後に骨盤が開いたので、骨盤の治療をしてと言われます。(尿モレなどの相談)
実は産後に骨盤が開いたまま、人間の自然産物として生理学上からだが基に戻らない事が原因はなく
妊娠以前からの骨盤のズレ=変異=機能低下があることと因果関係にあることを知ってください。
例えば、以前から 生理痛がひどい 下半身が冷える 足の呼び先が冷たい 踵が痛いなど
もしこのような症状がお持ちでしたら骨盤のや仙骨に問題が昔からあったことです。
前置きが長くなりましたが、
当オフィスでは、
骨盤なのか仙骨なのかを見極めてのしっかりとした治療をおこないます。
バンドで〆る事は骨盤の変異を正確に戻すことはできませんので
当オフィスではいたしません。何故なら
片側の骨盤が上がっているのか、下がっているのかを治す事に不可締め付けだけでは無理があります。
関節内の気泡が溜まって出来たキャビテーション(缶の炭酸を開けたときに出る音 中が真空になってはじける音)はアジャストといわれる治療でしか取り除く事はできないからです。
また
例えば、左右どちら側も治療する事もありません。それは
メジャ側を治せば反対側はマイナー側なのでいじる必要性はなく
もし両方動かされてしまうと返って悪くなる恐れがあります。
骨を動かされていることは神経系に影響がでます。
働いていない神経が動き出される事はいいこと
しかし
働いている神経が過剰になることや働いている神経が低下するとしたら
簡単に治療される事ではないのです。
考えたら怖くないですか?
物事には 何故それをするのかとした理由や根拠が
必要不可欠なのです。
それが本来のカイロプラクティックだからです。
神経の問題も考えていることだから
色々な症状が改善される事なんです。
Ps 正確な治療がおこなえば、あなたの代謝もあがるので、体も痩せやすくなります。